鳥栖市議会 2021-08-14 09月13日-05号
1973年、昭和48年11月、国が九州新幹線長崎ルートのフル規格での整備計画を決定し、1985年、昭和60年1月、国鉄が博多-長崎間、早岐経由ルートを公表しました。 さらに、1986年、昭和61年9月には、鉄道建設公団が環境影響評価報告書案を公表しました。 しかしながら、1987年、昭和62年4月に、国鉄の分割民営化が発足しJR九州が誕生したわけであります。
1973年、昭和48年11月、国が九州新幹線長崎ルートのフル規格での整備計画を決定し、1985年、昭和60年1月、国鉄が博多-長崎間、早岐経由ルートを公表しました。 さらに、1986年、昭和61年9月には、鉄道建設公団が環境影響評価報告書案を公表しました。 しかしながら、1987年、昭和62年4月に、国鉄の分割民営化が発足しJR九州が誕生したわけであります。
九州新幹線長崎ルート、あるいは西九州ルートの分岐駅に関する私の発言についてでございます。 新鳥栖駅につきましては、鹿児島ルートに新鳥栖駅の設置計画はございませんでしたけれども、西九州ルートの計画策定に伴い、長崎方面への分岐駅ということで設置されたという経緯がございます。 そういった新鳥栖駅が設置された経緯を考えますと、新鳥栖駅が分岐駅というのは譲れませんということで申し上げたものでございます。
平成16年12月16日、整備新幹線の取り扱いについてということで、政府与党申し合わせの中で、九州新幹線長崎ルートは軌間可変電車方式による整備を目指すということで、ここからフリーゲージトレインへの話になってしまったわけでございます。 フリーゲージトレイン、識者からすると、とんでもないというようなことであったみたいですけれども、ここに突っ走ったという問題は責任があるんじゃないかなと思います。
実は、その前の平成17年3月28日に、当時の古川知事宛て、当時の期成会の会長、牟田秀敏さんから、表紙含めて3枚の要望書がありまして、どういうことが書かれているかということを、若干紹介させていただきますと、さて、九州新幹線長崎ルートの建設につきましては、既に御承知のとおり、高速交通基盤のかなめであり、国土の均衡ある発展の基礎となるとともに、安全でエネルギー効率にすぐれた大量輸送高速交通機関であります。
昭和60年に当時の国鉄が早岐を経由する博多−長崎のルートをフル規格で公表され、その後、平成4年には、福岡−武雄温泉間は在来線を活用し、武雄温泉−長崎間は新幹線規格の新線を整備し、スーパー特急で運行することが、佐賀県、長崎県、福岡県、JR九州、日本鉄道建設公団、九州・山口経済連合会の6者で組織される九州新幹線長崎ルート建設促進連絡協議会で申し合わせがなされております。
│ │ │ │ │ (1) 公立保育所・公立幼稚園の施設のあり方について │ │ │ │ │ (2) 平成29年11月定例会の一般質問における認定こども園の施設整│ │ │ │ │備補助との関連性について │ │ │ │ │2.九州新幹線長崎ルート
まず最初に、九州新幹線長崎ルートについて質問いたします。 平成30年3月30日、これは正式な名称は非常に長いんですけれども、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム九州新幹線検討委員会によるフリーゲージトレイン導入断念が発表されました。これを受けて、きょうまで佐賀県知事や佐賀県の見解を含んだ多くの九州新幹線長崎ルートに関連する報道がなされています。
この計画は2022年度の九州新幹線長崎ルートの暫定開業、2023年の佐賀国体を見据え、県都の玄関口である佐賀駅周辺地区の魅力向上を図るとともに、まちの南北軸を強化し、中心市街地全体のにぎわい創出につなげることを目指して、平成29年3月に佐賀駅周辺地区の整備の方向性を提示する佐賀駅周辺整備構想が策定されております。
JR九州の青柳俊彦社長は、昨年の12月20日の記者会見において、九州新幹線長崎ルートの博多から長崎間で導入予定のフリーゲージトレインの開発のおくれについて、安全性など走行事業者としてお引き受けできる状況ではないというふうに述べたと報道されました。
15 ◯企画調整課長(東内康成君) 新幹線の進捗状況についてということですが、九州新幹線長崎ルートの進捗状況といたしましては、現在、武雄温泉駅から長崎駅までのフル規格の区間の工事が進められているところでございます。
これ何でこんなことを言うかといったら、今後、九州新幹線長崎ルートの開業に向けて、現在佐賀駅が変わっていこうとしているところですよね、目指してですね。今後は、佐賀市とJR九州が、こういうところでも交流していくことが、この佐賀駅周辺の再開発をする上でも僕は大変貴重な時間になっていくんじゃないかと思いまして。
さらに、来年度の政府予算案では、九州新幹線長崎ルートの配分額310億円のうち、21億円をフリーゲージトレインの開発費に計上し、新型の試験車両を導入し耐久試験に入る予定にもなっているようであります。
平成34年の九州新幹線長崎ルートの開業予定に合わせて、佐賀駅周辺にコンベンション機能を持つ複合ビルの建設整備を進めていきたいということで、これも先ほどからも上がっておりますけども、これですね、佐賀に新幹線が通ることを機会と捉えて佐賀市へ人を呼び込もうといったお考えであります。 この新幹線計画を見てみますとですね、フリーゲージトレインとしての整備方針が今ございます。
平成34年開業予定の九州新幹線長崎ルートにあわせ、JR佐賀駅周辺にコンベンション施設の整備を推進することを表明されておりますが、市長のマニフェストにおいては民間資本中心の建設計画に協力という表現になっており、地権者や民間事業者のかかわり方など、事業スキームも漠然としたままであり、実現に向けたハードルといったものもまだまだ高いのかなというふうに思っております。
また、平成34年には九州新幹線長崎ルートが開業する予定でございます。この機会を捉え、佐賀市へ人を呼び込む取組を進めていく必要があります。このため、佐賀駅周辺にコンベンションを誘致できる施設等の整備を推進していきたいと考えております。 次に、2点目は、「安心・安全なまちづくり」でございます。 東日本大震災以降、全国的に「安心・安全」に対する意識が高まっております。
微小粒子状物質への対策について 2.IT社会における子育ちについて (1) 教育現場におけるICT推進について (2) 携帯電話について 3.公共施設の適切な維持・更新について (1) 道路の維持・更新について−H24.3月議会質問その後− 26 ▲川副龍之介 1.高齢者対策 (1) 居場所づくり (2) 生きがいづくり 2.部活のあり方 課題と対策 27 ▲平原嘉徳 1.九州新幹線長崎ルート
まず初めに、九州新幹線長崎ルートについてお伺いいたします。 昨年の3月定例会において、九州新幹線長崎ルート(西九州ルート)について質問を行いました。
について、給水戸数の推移と地下水の利用状況の把握について、企業債の金利と借りかえについて、自家発電に対する考え方について、配水管布設工事後の路面復旧への対応と市民への周知について、水道料金の不納欠損と未納料金対策について、給配水管からの漏水原因と対応について、水道施設整備計画と水安全計画について、水道料金改定の経過について、現行の水道料金体系と今後の見直しに対する考え方について、浄水場の位置と九州新幹線長崎ルート
以前の失業対策事業のような形もふくめて) (2) 官製ワーキングプアを生みださないためにも公契約条例の制定を 4.国保行政について 12日 (月) 12 ▲平原嘉徳 一問一答 1.観光行政について (1) 幕末佐賀藩の人物を活かした観光振興について (2) 佐賀城石垣の石切り場跡について (3) 「春秋航空」佐賀−上海線就航による観光戦略について (4) 歴史資料館について 2.九州新幹線長崎ルート
次に、九州新幹線長崎ルートについてお伺いいたします。 くしくも1年前の本日、3月12日は博多駅から鹿児島中央駅までを結ぶ九州新幹線鹿児島ルートが、整備計画の決定から38年を経て全線で営業運転が開始をされました。2月23日の読売新聞では、宿泊・レジャー施設のアンケートによりますと、新幹線効果が大きかったのは、鹿児島、熊本、福岡の各県。